Lyric

一つに結ばれてた

気持ちがほつれていって

寂しくなっても涙流せなかったんだ

逢いたいが痛い君と居たい気持ち隠して

心操られていたの　僕はパペット

通知で目が覚めて期待していたけど

澄んだ青空に一人ぼっちだった

君が好きだった街角の中華も

思い出す程に味がしないんだ

どうせきっとまた置物みたいに

恋した気持ち忘れて過ぎ去ってくの？

二人を結んでいた気持ちもほつれていって

悲しくなっても涙流せなかったんだ

逢いたいが痛い君と居たい気持ち隠して

心操られていたの　君のパペット

二人お揃いのリングに手合わせて

君が帰るまで抱き締め合っていた

何でもない日なんてもう幸せだった

大抵過ぎ去った頃に思い出すの

二人を結んでいた気持ちがほつれていって

溢れる涙上手く隠せなかったんだ

逢いたいが痛い君と居たい気持ち隠して

心奪われてしまったの　僕はパペット

付き合っていたあの頃の恋は

愛してるって何度も言えなかった

もう二度と離さずに抱きしめるから

もう一度私を信じて

想い伝えたらきっと壊れちゃうけど

この気持ちだけずっと伝えたかったんだ

曖昧で居たいずっと痛い胸に残して

涙堪えきれずに居たんだ

二つに離れていた気持ちに気づいていて

溢れる涙上手く隠せなかったんだ

逢いたい居たいずっと痛い胸に隠して

心操られていたの　君のパペット

君が好きだよって言いに来たんだ

心奪われてしまったの　僕はパペット