アヲイのジャケット写真

歌詞

アヲイ

TOKIRO

空が映しだしたのは

曖昧な顔をした僕と

すれ違いのハグ

タイムマシーンかっさらって

いま時を駆けだして

君に会いにいく

さぁ夢を描いて

胸を踊らせたまま

聞こえ出すオノマトペ

ありのまま全部

ブチまけれたのならば

どんな顔君は見せるかな

溢れだすよ止まらない

僕にとっては近未来

君が大好きで

こらえて

こらえて

崩れないように

我慢できないんだ

甘酸っぱいな

アヲクサイ

感じてるこのトキメキ

斜め上から駆け引き

圧が押し寄せる

君がくれたぬくもり

胸ポケットにしまって

一つに溶けていく

さぁシナリオ描いて

指でなぞったなら

僕たちはきっとまた会える

夏の夜

ありのまま全部

ブチまけれたのならば

どんな顔君は見せるかな

溢れだすよ止まらない

僕にとっては近未来

君が大好きで

こらえて

こらえて

崩れないように

我慢できないんだ

甘酸っぱいな

アヲクサイ

渦巻いてる

渦巻いてる

天国と地獄だ

堕ちてゆく

昇華する蒼茫

揺さぶられてただ

ありのまま全部

ブチまけれたのならば

どんな顔君は見せるかな

溢れだすよ止まらない

僕にとっては近未来

君が大好きで

こらえて

こらえて

崩れないように

我慢できないんだ

甘酸っぱいな

アヲクサイ

  • 作詞

    TOKIRO, ミワコウダイ

  • 作曲

    TOKIRO

アヲイのジャケット写真

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    アヲイ

    TOKIRO

もう、戻れない初恋のワンシーン。
あの時、思いきって気持ちを伝えることができていれば、違う未来が待っていたのだろうか。

初々しくも、甘酸っぱい青春を歌った楽曲です。

アーティスト情報

  • TOKIRO

    ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ出身。幼少期から父の影響で音楽に触れる。 6歳で来日し、静岡県浜松市で学生時代を過ごし、音楽と隣り合わせの日々をおくる。22歳で音楽の道を志し上京するも一旦音楽の道から離れ就職。しかし自分の作品を残したい強い想いから、2021年7月1st single”Vem Cá”配信開始。これを機に本格始動。 幅広いジャンルの音楽を取り入れ、TOKIRO自身のルーツであるブラジルのスパイスを足した楽曲が特徴。ソフトで艶のある声にキャッチーなメロディが合わさり聞く人の心を癒し、踊らせる。今まで楽曲を1度も発表することなく制作活動を続け、感性を磨いてきた”TOKIRO”の音楽活動に注目。

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