Rasalas Front Cover

Lyric

false love

Calkyon

春風が僕たちを別つ来る時は

来るのかもしれないと感じていた

三年前の話

元から会話はなかった

いつからだろう

きっと僕のせいなんだと

分かってはいた

辿り着いたあの感情は

もう来ない?

崩れ始めたらすぐに

0になるのに

君は君だからなんて

割り切ろうとしたけれど

置いてきてしまったんだ

心の一部分を

君か好きな歌を歌ったよ

風に舞う花を眺めながら

君が居ようが僕が居まいが

それでも世界は回るんだろ

ぐっでい

道を外しそうになるのは

急いでいるから

普通でいようと思うほど

不安になるんだ

昇華しかけているんだ

させてしまおうか

無理だ無理なんだ

だってさ

僕は今泣いているから

逢いに行きたいんだ

君の世界で

なんてさ

離れていかないで

ああ 僕はどうやって

この風穴を

この空白を

この空洞を

埋めればいいの?

  • Lyricist

    Calkyon

  • Composer

    Calkyon

Rasalas Front Cover

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  • Calkyon

    カルキョンです。ピアノ弾いたり曲作ったりします。

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