ワンマン列車のジャケット写真

歌詞

愛のうたなんて

マコp

愛の歌なんて 僕には似合わない気がする

かしこまった日々に 色を付けてやろうだなんて

分かった口ぶりで その場をやり過ごす

顔を洗って出直して来てよ

愛の歌なんて 君には似合わない気がする

冗談も分からない 僕は怒られそうな気がする

結局残ったのは 確かなる温もり

頭を掻いて欲しい そんな午後

不器用なまんまで良い良い どうにもならんのに

恥ずかし思い出はどこまでも続く

愛の歌なんて 僕には似合わない気がする

かしこまった日々に 色を付けてやろうだなんて

分かった口ぶりで その場をやり過ごす

顔を洗って出直して来てよ

不器用なまんまで良い良い どうにもならんのに

恥ずかし思い出はどこまでも続く

愛の歌なんて 僕には似合わない気がする

かしこまった日々に 色を付けてやろうだなんて

分かった口ぶりで その場をやり過ごす

  • 作詞

    マコp

  • 作曲

    マコp

ワンマン列車のジャケット写真

マコp の“愛のうたなんて”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

マコp 2ndアルバム「ワンマン列車」。
前作「夕焼けの最後」と比較してよりシンプルで真っ直ぐなサウンド作りを志している。全体的にはマコpの歌声の低音を活かした曲作りとなっている。従ってしっとり落ち着いた「愛のうたなんて」といった曲も生まれている
「やったね」で突き抜けて気持ちが吹っ切れたような所が歌詞の内容から伺える。サビの高音と共に魂が解放されていくのを感じる。
「僕のお団子」もシンプルなロックサウンドだが、内に秘めた変態性が歌詞に込められている。
表題曲「ワンマン列車」では生と死の間で目的地の分からぬまま前に進んでいく主人公を、ありのまま描いた作品になっている。

アーティスト情報

"