ワンマン列車のジャケット写真

歌詞

ワンマン列車

マコp

稲穂だらけの街に 何もしないをしに来た

光の花束を 僕にごっそり手渡しするのさ

君も乗るかい? 永遠に続くワンマン列車が行くよ

違う国へ

治安の良すぎる街 警察も全く来ない

知らない人だけが 僕をこっちへ手招きするのさ

君も乗るかい? 果てしなく続くワンマン列車が行くよ

次の国へ

ワンマン列車が走っていくよ

ワンマン列車が向かっていくよ

ワンマン列車が進んでいくよ

違う国へ

逃げ込んだらその先は 何の答えも分からない

君と二人で 今日からずっと泳いでいくのさ

こわくないよ 永遠に続くワンマン列車が行くよ

違う国へ

ワンマン列車が走っていくよ

ワンマン列車が向かっていくよ

ワンマン列車が進んでいくよ

違う国へ

  • 作詞

    マコp

  • 作曲

    マコp

ワンマン列車のジャケット写真

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マコp 2ndアルバム「ワンマン列車」。
前作「夕焼けの最後」と比較してよりシンプルで真っ直ぐなサウンド作りを志している。全体的にはマコpの歌声の低音を活かした曲作りとなっている。従ってしっとり落ち着いた「愛のうたなんて」といった曲も生まれている
「やったね」で突き抜けて気持ちが吹っ切れたような所が歌詞の内容から伺える。サビの高音と共に魂が解放されていくのを感じる。
「僕のお団子」もシンプルなロックサウンドだが、内に秘めた変態性が歌詞に込められている。
表題曲「ワンマン列車」では生と死の間で目的地の分からぬまま前に進んでいく主人公を、ありのまま描いた作品になっている。

アーティスト情報

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