Relics Front Cover

Lyric

to dye

RINNE

幻を握りしめて向かう最終回

左手伸ばすもう1人の僕に累(かさ)なる

込み上げる不安のような

土砂降りの夕立

無邪気な白は黒に変わる

流した涙

感情は薄れ時が止まる

胸に突き刺さる閃光

Ah思い描いてた世界なんかどこにもなくて

(どこにもなくて)

何もかも消えることが怖くて目を

(閉じた)

陽の光さえも届くことのない肌寒い

(白い世界は)

彼は誰時のような瑠璃色に染まる

閉じ込められた僕の声

眩い白が濁る砂まじりの世界で

眠りにつく子供達は

永遠の夢を見る

Ahまた何処かで光がひとつ奪われた

Ah思い描いてた世界なんかどこにもなくて

(どこにもなくて)

行き交う言葉が苦しくて耳を

(塞いだ)

陽の光さえも届くことのない肌寒い

(白い世界は)

彼は誰時のような瑠璃色に染まる

  • Lyricist

    yoshiMi

  • Composer

    yoshiMi

Relics Front Cover

Listen to to dye by RINNE

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2017年に「バンド」として活動をスタートし、2018年の8月に全ての活動を終了したRINNEが、3年の歳月を経て、バンドの創始者・名付け親でもあるBa.yoshiMiのソロプロジェクトとして、静かに復活。
過去にライブで披露し続けていた3曲に、yoshiMi自身が作詞・作曲を手掛けた3曲。
過去と今を繋ぎ、聴く人々に「きっかけ」を与える待望の1stミニアルバムが遂に完成!

Artist Profile

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