歌詞

君に会いたい

何度願っても

伸びてく影に

追いつけない

どうして離れていくの？

昨日まで隣にいて

突然目の前から消えていく

ついてきた嘘だって

全部君のためだったんだ

どれだけ愛を求めたって

最後の最後は壊れてしまうって

今更やっと気づいたよ

馬鹿だよね、ホント

君と居たかった、もっと。

ねえ「今より幸せになってね」

なんて言えるぐらい強くはないんだよ

君との写真眺めたって

自分の首を締めるだけ

わかってるなのに

あの日の君に手を振れないの

君に会いたい

何度願っても

伸びてく影に

追いつけない

どうして離れていくの？

君と繋いだ

手の温もりすら覚えている

君と描いた

あの夢の続きも

戻らない　戻れない

わかってるのに

君からの連絡待ってみたり

どこまでいっても

ダサくて惨めな自分に嫌気がさして

胸に空いた穴を埋めるため

逃げるAlcoholとか

君を忘れるための錠剤とかないし

でもその時にやっと気づくんだ

君が居て生きれてたこととか

君が居てくれて

生きられた日々だった

そんな君なしじゃ

生きる意味見つからないな

散らかってくだけの部屋を

今日もあの月が照らすから

余計思い出すじゃんか

君と居た

あの日々を

君に会いたい

何度願っても

伸びてく影に

追いつけない

どうして離れていくの？

君と繋いだ

手の温もりすら覚えている

君と描いた

あの夢の続きも