青丹祭のジャケット写真

歌詞

青丹祭

Hizerowa

生まれた頃は 心も身体も

裸のまんまで それで良かった

いつからだろうか? 周りに合わせて

自分を殺して 踊らされているんだ

終わりの見えない舞踏会で

やりばのない想いだけが募る

最愛のあなたの前でぐらい 仮面は外して

怖がらないで 叫ぶよ

真実の僕を見てよ

いやらしくて 情けなくて ちょっと涙もろくて

壊さないで 賭けるよ

「僕らは同じだよ」

あなたが告ぐ その響きが ちょうど良い気がして

いつからだろうか? 左に合わせて

重りを隠して 歩かされているんだ

光が照らす行進で

行き場のない僕だけが残る

最愛のあなたの前だからこそ 仮面は許して

こだわらないで 笑うよ

真実の僕を見てよ

「かわいらしくて おとなしい」がらじゃないけど

壊さないで 賭けるよ

「僕らは同じだよ」

あなたが告ぐ その響きが ちょうど良い気がして

生まれた頃は 心と身体に色が

塗られていなくて それが良かった

怖がらないで 叫ぶよ

真実の僕を見てよ

いやらしくて 情けなくて ちょっと涙もろくて

怖がらないで 捨てるよ

僕らは同じだよ

今度は僕から言わせてよ 言わせてよ

  • 作詞

    構 康憲

  • 作曲

    構 康憲

  • ミキシングエンジニア

    小野浩嗣

  • マスタリングエンジニア

    小野浩嗣

  • ギター

    構 康憲, 寺田航平

  • ベースギター

    渡辺圭一

  • ドラム

    藤原 翔

  • ボーカル

    構 康憲

青丹祭のジャケット写真

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    青丹祭

    Hizerowa

2022年4月2日、構 康憲、寺田航平、渡辺圭一、藤原 翔の4名によって結成されたバンド「Hizerowa」の第6弾オリジナル音源『青丹祭』。今年3月、構 康憲がご縁あって参加した某高校の軽音楽部合宿にて「用意された絵本を題材に、合宿期間内で1曲を完成させる」というカリキュラムを現役部員たちと同じ条件で行い、書き上げた楽曲を Hizerowa でアレンジ、録音。4ピースバンドをより意識したサウンドに仕上がりました。ぜひお聞き下さい。

アーティスト情報

HizerowaMusic

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