Lyric

Lalala Lalala Lalala Lalala

Lalala Lalala Lalala Lalala

溢れだす想いは淡く歪んで

思考に痺れをもたらすみたいだ

漏らした吐息は意味を持ったように

不安ばかり呼び起こすよ

弱さを晒せるほど

僕は強くなかった

いつでも触れる指は優しいのに

Good-bye

近づくほど君のことが見えなくなって

まとわりつく焦燥でダメになりそうだ

引き返すには きっと もう

今しかなくて

Good-bye

振り払った指先の感触もまだ

視界の端ナミダ 刺さったまま

Good-bye戻れない明日へ

Lalala Lalala Lalala Lalala

剥がれてく理想は波にさらわれ

隠したい本音を月明かりに晒すだろう

明けない夜に吹く冷たい風が

濡れた頬を撫でて嗤う

強がればうらはらに

諦めがつかなくて

遠ざかる足音に

耳を澄ます

Good-bye

できない

自己都合で美化された思い出ばっかり

甘く香って勘違いをしてるだけ

言い聞かせてもきっともう断ち切れなくて

Good-bye

二律背反で暴れ回る感情が求めてしまう

嘘も 君も ぜんぶ

Good-bye戻れない明日へ

幸せの味を覚えたら

終わりに怯え君にしがみつく

だからはやく もっと遠く

だけどいつか もっとそばで

期待する前に 始まる前に

Lalala Lalala Lalala Lalala

Lalala Lalala Lalala Lalala

Good-bye

できるならこのまま赦されていたい

優しさと 不安に溺れていたい

知ってしまった温もりを

忘れる難しさに

際限なく溢れてもうこれ以上

何も欲しくないと 嘘をついた

Good-bye 戻れない 明日へ

戻れない 僕と君へ

Say Good-bye

Say Good-bye