ROUTE Zのジャケット写真

歌詞

生き急いで

駕樹子, ZINBU

ZINBU Beats Cool

生き急いでバテて

動けないのに晴れてる

午後の街を眺める

と好きな事で汗を流せる

子どもたちは元気で

俺は座るベンチで

思い出す

本当にやりたい事

行く次のステージへ

決めた

キミとキミとキミも

俺の見てる夢を現実にして見せてあげよう

決めた

だから着いてこい

1歩目俺が踏み出そう

お前の夢もみんなが見るまで

終われねぇだろ

ごめんね、これに関してはいつも自分勝手

大切な人がいなくなる度にいつかは俺も死ぬんだって

思うとボーッとしている時間に怯んじゃって

あれこれやってるうちに昼んなって

ろくな物も食べずに気づいたら沈んだ

計何回目の太陽だ

肩の荷下ろした開放感

求めて辞めちゃ可哀想だ

過去の自分、仲間に相談

する着きない悩みの解決策

いつか立とうぜデカい現場

見た夢から逃げない絶対

気圧が落ちて目眩、幻覚

狭い世界に俺が1人

汚い雑巾ひどい匂い

でもそいつは周りを綺麗にした証

曇った窓を拭くと光

気づけば雨も上がり

ランドセルを背負った子供たち

家族のため働く大人に

感化されて書く歌詞

生き急いでバテて

動けないのに晴れてる

午後の街を眺める

と好きな事で汗を流せる

子どもたちは元気で

俺は座るベンチで

思い出す

本当にやりたい事

行く次のステージへ

決めた

キミとキミとキミも

俺の見てる夢を現実にして見せてあげよう

決めた

だから着いてこい

1歩目俺が踏み出そう

お前の夢もみんなが見るまで

終われねぇだろ

たまにつまずき転んだ痛ぇ

誰かが笑ってる脳内で

別に何にもおもん無いぜ

数年前の昨日泣いてる

それは今日も背負う後悔で

こうしておけばとほざいてる

今から始めりゃどうなってく?

未来の自分が問う相手

ずっとマイペース

それで良いと思う、疲れて辞めるの勿体ねぇし

歳の概念

捨てよう数字ばかり囚われてちゃ老害です。

ぶっ飛んだ意見

そいつも後の普通にしようマイメン

曲を書いて

立つ憧れの舞台妄想抱いてもう遠ないぜ

苦労、大変

な事は今の仕事人間関係

飲み会全部断ったくせして後輩のは出したい会計

「また会いたいです」

って言ってくれた子にLIVE見せるまで辞めらんねぇ

学生から追いかけた夢

社会出た俺に任せてくれ

生き急いでバテて

動けないのに晴れてる

午後の街を眺める

と好きな事で汗を流せる

子どもたちは元気で

俺は座るベンチで

思い出す

本当にやりたい事

行く次のステージへ

決めた

キミとキミとキミも

俺の見てる夢を現実にして見せてあげよう

決めた

だから着いてこい

1歩目俺が踏み出そう

お前の夢もみんなが見るまで

終われねぇだろ

  • 作詞者

    駕樹子

  • 作曲者

    ZINBU

  • プロデューサー

    ZINBU

  • レコーディングエンジニア

    ZINBU

  • ミキシングエンジニア

    ZINBU

  • マスタリングエンジニア

    ZINBU

  • ラップ

    駕樹子

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ROUTE Z

駕樹子, ZINBU

2024年8月から駕樹子とZINBUが制作開始し、10ヶ月の制作を行い作り上げた共同アルバム「ROUTE Z]。
全曲RAP・Lyricは駕樹子。BeatはZINBUが作った作品。
REC・MIX・MASTERINGはZINBU(ASBGKR STUDIO)が担当した。

様々なジャンルを取り入れた本作品は10ヶ月間の集大成である。

アルバムのジャケ写はFUMI SANO(NERVOUS)が手がけた作品である。
アルバムに使用されている写真はMIYAMA(PHOTO)が撮影。

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