Lyric

例えどんな美しい景色溢れても

そこに君がいなけりゃさ、意味がない

笑顔でいる君を描きたいから

今も空白のままです

春の訪れが 街を優しく包み込んだ

あの日と同じ風の匂い

空は快晴でgood day

はにかんだように花は咲いてる

けどさ、なんだかココロが冴えずに

いつもみたいに上手く笑えない

例えどんな美しい景色溢れても

そこに君がいなけりゃさ、意味がない

笑顔でいる君を描きたいから

今も空白のままです

突然に降り出したレイニー

胸の内 締め付けるような 感傷的な雨の匂い

次第に空から太陽が 木漏れ日を作る昼下がり

あの日と交じり重なって映るんだ

手を伸ばしたら すぐに溶けていく

例えどんな美しい景色溢れても

そこに君がいなけりゃさ、意味がない

笑顔でいる君を描きたいから

今も空白のままです

例えどんな美しい景色溢れても

そこに君がいなけりゃさ、意味がない

笑顔でいる君を描きたいから

今も空白のままなんだよ

描きたいんだよ