歌詞

忙しい女はつまらんって先輩は言ってた

年中暇人の僕は正直誰でもよかった

そんな中で恋をした君は忙しい人だった

授業とバイトとあとなんか僕の知らない部分

たまにしか会えなくて本当ごめん、って言ってた

いいよいいよ好きだよって僕はもう犬になっていた

君のバイト先の店長を恨み呪っていた

宗教みたいなラブソング、テレビから流れてた

星の数ほどの星の数、会いたくて震える

こんなザマ君に見せらんない

いつか歌にしよう

バイトなんか辞めてしまえよ

あーあ、俺と遊んでくれよ

私とどっちが大事なのって

ああ、違う これ女が言うやつだったわ

僕を埋め尽くすのは簡単さ、頭パラッパッパー

脳内パレードオンパレードもうどうにかなりたいんだ

最後に会った日の別れ際、君は綺麗だったな

その日のまたねはまるで僕に残された酸素のよう

星の数ほどの星の数、会いたくて震える

こんなザマ君に見せらんない

いつか歌にしよう

バイトなんか辞めてしまえよ

あーあ、俺と遊んでくれよ

私とどっちが大事なのって

ああ、違う これ女が言うやつだったわ

バイトなんか辞めてくれよ

あーあ、俺と遊んでくれよ

私とどっちが大事なのって

ああ、違う これ女が言うやつだったわ

忙しい女はつまらんって先輩は言ってた

でもじっとしてるような男、もっとつまんないと思うんだ

駆けずり回るような日々の中 君に言われたいんだ

私とどっちが大事なの、もう知らないわってね