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和楽器アンサンブル真秀、秋のミニアルバムが登場。
本作は、月をテーマにした楽曲を収録し、箏の独奏や尺八、邦楽打楽器による即興演奏が、心に響く和の世界を描き出す。また、カバー曲として、久石譲の「オリエンタルウィンド」やドビュッシーの「月の光」を小編成でアレンジし、器楽曲のような繊細で情感豊かな仕上がりとなった。
秋の夜長に、月の光とともに楽しむ作品である。
メンバー全員がプロの奏者であり、洗練された和楽器の音色で「まほらな音世界」を堪能させる。現代の日本に伝統音楽の魅力を発信していきたい、その思いから箏・尺八・三味線を用いて演奏活動を行っている。2010年に東京芸術大学邦楽科卒業生で結成し、2016年から本格的に活動を開始。古典曲にとどまらず、メンバー自身が編曲、作曲を手掛け、和楽器の限界を追求してさまざまな曲に挑戦している。