

数え切れぬ罪禍を束ねた
幾年(いくとせ)待つは、その温かい声
叶うなら
その痛みこの胸に
貴方が背負う穢れの全て
私の名が引き受けていけるように
山茶花は貴方にこそ相応しい
愛がこぼれつぐ
両の手で今
受け止めて
ひらりはらり
こぼれおちる
匣の中
優しく名前(わたし)を呼ぶ声
もうそれが誰かもわからない
一つずつ増えてゆく膝の傷と
命のあと
思い出す遠い日の
貴方が差し出した手
握り返しても
虚しく空を描く
貴方が私の名を
正しく呪えるように
罪不容誅に手を伸ばすの
’’日の出がもう近いわ’’
小さく言う貴方が
神様に取られてしまう
沈む赤こぼれつぐ
- 作詞者
流川慈綺
- 作曲者
流川慈綺
- レコーディングエンジニア
yuppy
- ミキシングエンジニア
喜兵衛
- マスタリングエンジニア
喜兵衛
- ボーカル
流川慈綺
- ソングライター
流川慈綺
- その他の楽器
流川慈綺

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沈む赤、こぼれつぐ
流川慈綺
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流川慈綺
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