Lyric

時を捲りながら記憶を巡り

誰の為の優しさの恵み

涙が垂れた言葉心包み

それはきっと大丈夫だと呼び

突然の苦しみで濁る心

それから喜怒哀楽は何処？

冷たい感情から出る音と

言葉それを分かる大事な事

憎しみばかりだけ文字にしても

すぐに跳ね返る

美しいんだ本当は醜さも

新たな翼へと生え変わる

何が大事か忘れた時には

思い出して欲しいんだ

どんなに罪を犯しても許してくれた

あの人と重ねた手

例え世界から嫌われても僕だけが

許してあげるね

例え世界から嫌われても僕だけが

それを言ってあげるね

時を捲りながら記憶を巡り

誰の為の優しさの恵み

涙が垂れた言葉心包み

それはきっと大丈夫だと呼び

誰もが病で倒れそう

あれから何年経つの？

僕だけ知る自分についた嘘

闇が次第に大きくなり本当

君だけに言った汚い声とか

もうどうでもいいよ

君だけが言った許してあげるよ

もうどうでもいいよ

同じ言葉でも伝わるよ

光があれば影があるよ

表も裏も文字で描くよ

始まる奇跡の明日を

皆が胸に隠している痛さ

関係ないのさ敵や味方

誰も居ない場所で泣いたとしても

風に揺れ希望のカレンダー

時を捲りながら記憶を巡り

誰の為の優しさの恵み

涙が垂れた言葉心包み

それはきっと大丈夫だと呼び