歌詞

一緒に歩いたって

一度も揃うことなく

二つの影がそっと消えてく

あなたに会えたこと

会えなくなったことにも

きっと意味はあるのだと信じて

開きかけた蕾願い込めて

時間止まったまま

咲くことなく枯れてゆく

ココロノナカはいつだって

あなたで溢れるほど満ちてた

大きく空いた胸の穴

想いが流れてく止まらずに

近くにいたこと

当たり前じゃなくなって

気持ちが追いつけずに動かない

私の隣に離れずにいて

いつものようにね

好きと言ってなんて嘘だよ

ココロノナカの思い出は

綺麗なままきっと捨てられずに

大切に残すのだろう

想いはいつまでも変わらずに

剥がれそうな優しさを纏ったその言葉が

無意識に傷をつけていたの知ってる？

ごめんねもありがとうも

感情のない言葉

だから言うねもうサヨナラ

ココロノナカはいつだって

あなたで溢れるほど満ちてた

大きく空いた胸の穴

想いが流れてく止まらずに