オーバード/春の憂鬱のジャケット写真

歌詞

オーバード

60L.

深夜0時に笑い合う

そんな僕らの過ちを

朝が来ないならいつだって

続いてくれると思ってた

夏風泳いだ夜下がり

無邪気に触れ合うその指を

君がくれるならいつだって

応えていたいと思ってた

青空を歩けないほど僕ら

間違えてそれでも良くて

君の目に僕はいるのか

その髪に触れた

どうかこの痛みを

どうかこの痛みを

あなたが掬ってくれやしないか

日々の中で

どうかこの痛みが

どうかこの痛みが

少しは報われるいつかを願っているんだよ

深夜3時に見つめ合う

そんな僕らの生活も

夜が明けたならいつだって

割れてしまうこと分かってた

不順で綺麗なこの恋は

写真にならずに積もってた

君がいないときいつだって

幻みたいって思ってた

寂しさを誤魔化せるほど僕は

強くないからそばにいて

君の目に僕はいるのか

その口に触れた

どうかこの時間を

どうかこの時間を

少しは思い出してくれないか

日々の中で

どうかこの時間が

どうかこの時間が

あなたを傷つけるようにと願ってしまうんだよ

苦しさも愛しさもあなたがくれたの

虚しさも優しさも思い出も

あなたがくれたの

どうかこの痛みを

どうかこの痛みを

あなたが掬ってくれやしないか

日々の中で

どうかこの痛みが

どうかこの痛みが

少しは報われるいつかを願っているんだよ

  • 作詞

    前田祥利

  • 作曲

    前田祥利

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