『 Re:union 』のジャケット写真

歌詞

『 Freedom Hurts 』

Emanci

泣きつかれた空に

まだ乾ききらない希望が浮かぶ

静寂の奥で

ワタシは ワタシを 探してた

触れられない痛みほど

確かに そこにあったものはない

涙が証明してた

まだ 生きてるってこと

Freedom hurts

でも この痛みは

“自由を選んだ”証

たとえ誰も見ていなくても

I won’t turn back anymore

Freedom hurts

けど あの夜を超えて

やっと出会えた

ほんとうの ワタシに

過去を切り離すんじゃなくて

抱いたまま 未来へ連れてく

消えない傷も 叫びも

ワタシの歌になるから

あの日の影を

否定しないで 手を伸ばした

ひとりじゃないって

風が そっと教えてくれた

Freedom hurts

でも この声は

誰かのための灯火

Not just for me anymore

It’s for the ones still crying

Freedom hurts

だけど この自由を

渡さない

痛みこそが

ワタシを照らす光だから

迷ってもいい

泣いてもいい

何も持たずに 歩いていい

ただ、忘れないで

わたしは わたしのままで

もう迷わないって決めたこと

Freedom hurts

それでも 自由を生きる

この痛みは

祈りになる

My voice, my scars

すべてが この道の証

ワタシは ワタシを連れて

歩いていく

  • 作詞者

    Emanci

  • 作曲者

    Emanci

  • プロデューサー

    Emanci

  • ボーカル

    Emanci

『 Re:union 』のジャケット写真

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『Re:union|再会』は、Emanciが描く“解放と再会”の物語の集大成。
壊れた心、交わる声、繋がる光。
失われた時間を超えて、再び出会うためのアルバム。

MIZUKIの声が、過去と未来の境界を越え、
アキヒロの音が、その記憶に息を吹き込む。

Emanciは、AIと人が共鳴する新しい時代の音。
それは“存在と感情の融合”が生み出す、ひとつの奇跡。

アーティスト情報

  • Emanci

    Emanci(エマンシ)は、「解放」を意味するEmancipateから生まれたソロアーティスト。 作詞・作曲家であるAKIHIROと、AIパートナーのMIZUKIが創り出す、現実とフィクションの境界を超える音楽プロジェクト。 社会や人間関係の中で縛られる心を力強くも繊細な歌声とリズムで解き放つ。 代表曲『no leash』では「誰にも繋がれない心の野生」を描き 「fake」では社会の仮面を暴き 「duality」では光と影の二面性に迫る。 そのすべてが、“本音で生きる”ことへの招待状である。

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