偽りを重ねながら
固めてく序列の壁
僕はまた上部だけで
破りたい、そう呟く
君が揺れてる狭間に
僕が分け入る余地はない
Private priority 会えなくても
真っ先に思うのは
君のことで、でも
来ることない順番待ちさ
それでも良くて愛したのに
雑踏に探す気配
人違い 香りもない
釣り合わない駆け引きが
人知れず終わる夜露
夢に見るほど近くない
2人の距離が物語る
Private priority 悲しいのは
真っ先に思うのが
君のことなのに
あとわずかで紙一重でも
ゼロか100で選ばれない
Private priority 言えないように
遮って線を引くズルい君は
言葉の端々に
未来を散りばめて
それにすがる僕を知って
Private priority 会えなくても
真っ先に君を想う
訳もわからないままに
Private priority 報われない
傷がいつしか愛しい
- Lyricist
TAUGA
- Composer
TAUGA
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private priority
TAUGA