GIRI GAL (feat. 金子理江)のジャケット写真

GIRI GAL (feat. 金子理江)

トラックリスト

※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。

作詞はハジメタル。彼氏の浮気に気づき、「あなたの満点になれない。落第生、私!」と嘆く乙女心を金子理江さんが歌います。そんな風に落ち込んでも、「アナタがまた振り向くころには新しい意中の人がいるからね!?」と言える小悪魔な女の子の曲でもあります。次々と転調し、リズムが展開していくサウンドは、近年JPOPシーンで起こったアイドルブームに触発されたアプローチと言えるかもしれません。金子理江さんの歌は、荒削りながらも大きな可能性を秘めていると思います。

アーティスト情報

  • HAJIMETAL

    HAJIMETAL(ハジメタル) 音楽家/作編曲家/鍵盤奏者 ピアノとエレクトロニクス、クラシックとJ-POP、実験性とポップネス。その狭間を軽やかに往来する音楽家。 2012年よりソロ名義「HAJIMETAL」として活動を開始し、インストゥルメンタル作品『Super Solo』でデビュー。以降、ソロ作品の発表をはじめ、楽曲提供、コラボレーション、サウンドデザインなど多岐にわたる創作活動を展開している。 2015年の『Super Solo 2』では、金子理江、小川美潮、hiroponnら多彩なボーカリストを迎え、エレクトロ・ポップの新たな地平を提示。収録曲「GIRI GAL (feat. 金子理江)」のMVは現在までに約98万回再生され、記憶に残る代表作となった。 2025年、自身初のアルバムから10周年を迎える節目に、新作EP『Decade, maybe I’ll be with you in the city』をリリース。 “時間・記憶・都市”をテーマに据えた全3曲は、過去作との静かな対話を経て、音楽と言葉による繊細な表現へと結実している。全曲でREIRIEの金子理江がボーカルとして参加。 ライブではピアノとシンセサイザーを自在に操るソロ・パフォーマンスを中心に活動。 2014年には自身がリーダーを務めるバンド「mezcolanza(メスコランサ)」を結成し、バンドプロジェクトや他アーティストのサポート、楽曲提供なども行っている。 主な作品 『Super Solo』(2012年) 『Super Solo 2』(2015年) 『Decade, maybe I’ll be with you in the city』(2025年) Web & SNS Website: https://hajimetal.jimdofree.com/ X (Twitter): https://x.com/hajimetal Instagram: https://www.instagram.com/hajimetaldeath/ YouTube: https://www.youtube.com/@HAJIMETALofficialchannel

    アーティストページへ


    HAJIMETALの他のリリース

GRIND PIANO CORE