歌詞

チョコレートをたべたさかな

汚れた手の神の使い手

ツノと尻尾 羽なんか生えないよ

夢の暗号をしっかりと堪能

やっぱり興味 世界で表せない世界の外に

一歩一歩全宇宙が協議

時間発生装置

やったあ。ありがとう

おれこの様に先祖はスターマン

一旦発端 人知れず感覚

真の死のshit サンキューみんな

幽霊だらけでも不安はない

存在消滅まで浮浪し笑う

時を沈んでく またね

生きてく 別に生き延びずに

山とべ空 海 おめでとう

世界は起動した ビビデバビデブー

山とべ空 海 おめでとう

世界は起動した ビビデバビデブー

生きてると死んでるの間に

ささやく魂は重なり

一つずつこぼれた水たまり

この世でいちばん白い暗闇

空気に発音できない言葉で

呼ぼうとする音誰のため

この手 憐れみ混ぜ合わせ

捨てられなくてよかったって

何にも似てない柔らかさ

悪魔でもいいよって言えたなら

こんにちは やっと実体になれた

さみしさも感じない今では

新宿渋谷アスファルトのかけら

誰でもない私が生きてた

最後は微笑んで消えるばいばい

名前の瞬間はじまった存在

山とべ 空 海 おめでとう

世界は起動した ビビデバビデブー

山とべ 空 海 おめでとう

世界は起動した ビビデバビデブー

ある日

パロ・サントのかけらがひとつ

ぽろりと珈琲におちたけれど

猫が来た

なんのため？自分のためさ

おれでいることがもう

一人で平気なんで

うっかりしてた

おもいだすことをおもいだしてみてよ

死が発火 あの世も戦争ですオイモイ

羊よ 行こう 先へ

おれがおれと反比例するなんて

王政復古の大号令 全ての始まり

たとえ銃口を口の中に入れられて

ごめんなさいおどかして

ここでいちごを押し潰して狐の子と龍宮へ

いかなる美しい言葉もおれは風景