

春の光が優しく射して
僕の心を癒してゆく
水浴びしてる君の柔肌は
春の日射しに溶け込んでゆく
天女の様に 香しい羽衣をまとい
天女の様に 軽やかに空に舞い上がる
お願いだから 天界に帰らないで欲しい
お願いだから もう少し夢を見させて欲しい
お願いだから 優しい歌を聞かせて欲しい
お願いだから 優雅な舞を続けて欲しい
春霞の中から聞こえる
笙の笛の心和む調べ
柔らかく震える君の声に
僕は何時しか夢の中へ
天女の様な 神々しいその美しさ
天女の様な 限りないその慈悲深さ
お願いだから 天界に帰らないで欲しい
お願いだから もう少し夢を見させて欲しい
お願いだから 優しい歌を聞かせて欲しい
お願いだから 優雅な舞を続けて欲しい
お願いだから ずっとそばに居続けて欲しい
お願いだから 永遠の愛を紡いで欲しい
- 作詞者天尊光凛 
- 作曲者天尊光凛 
- プロデューサー天尊光凛 
- レコーディングエンジニア天尊光凛 
- ミキシングエンジニア天尊光凛 
- マスタリングエンジニア天尊光凛 
- グラフィックデザイン天尊光凛 
- ボーカル天尊光凛 
- ソングライター天尊光凛 
- アダプター天尊光凛 
- プログラミング天尊光凛 

天尊光凛 の“羽衣天女”を
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- ⚫︎羽衣天女 天尊光凛 
今日は、天尊光凛です。
 2012年2月からDTMで作詞作曲を始め、日々精進を重ね9年の潜伏期間を経て2021年2月より配信を始めました。
 作詞、作曲、ボーカル、コーラス、編曲、エンジニアリング、ミックスダウン、プロデュースをすべて1人で行っておりますので純度100%のDTMerといったところでしょうか?
 ジャンルをクロスオーバーと表記したのは、自らの感性を音楽として表現するにあたり、ジャンルにとらわれることなく、あらゆるジャンルの手法を融合することにより、新しく、画期的なスタイルの音楽が生まれ落ちる事を目的としているからです。
 絵画に関しても同じく、画家としての私は、抽象と具象、西洋と東洋、静寂と激動など対峙する概念を融合することにより、自らの感性宇宙(曼荼羅)を作品として具現化する事を目的としていました。
 10年程前まで私は、油彩、アクリルを中心としたミクストメディアで絵を描き、サロン・ド・メに2回、サロン・ド-トンヌに3回出品したキレキレのアマチュア画家でした。
 従って、ジャケット画像はペイント3Dで自ら描いています。たまに、自らが撮った写真を使うこともあります。
羽衣天女伝説は、日本のみならず、世界中に同様のものがあるそうで、日本では、主に近江型と丹後型に大別されるそうです。
私には近江型の方が馴染み深いです。
「昔々、青松白砂の砂浜に舞い降りた天女が松の木の枝に羽衣を掛けて水浴びをしておったそうじゃ。
それを見ていた村の男は、その美しさに心を奪われ、天に帰すまいと、羽衣を隠してしまったそうじゃ。
天に帰れなくなった天女は男と結婚をして子供を産んだそうじゃが、ある日、羽衣を見つけ、全てを悟り、天に帰ったそうじゃ。」
と言った具合です。
昔話はさておき、楽曲「羽衣天女」は、2014年3月以前の創作で№022と最初期のものです。
懐かしい。
やはり疑問点がありお蔵入りしていましたが、メインメロディーとシンセと胡弓の絡みが良く、ROUGH DIAMOND(ダイヤモンドの原石)でした。ダイヤモンドを磨く技術を備えてきた今、REMAKEREMODELして配信します。
綺麗に磨かれているでしょうか?
宜しく御愛聴下さい。
アーティスト情報
- 天尊光凛- 今日は、天尊光凛です。 2012年2月からDTMで作詞作曲を始め、日々精進を重ね9年の潜伏期間を経て2021年2月より配信を始めました。 作詞、作曲、ボーカル、コーラス、編曲、エンジニアリング、ミックスダウン、プロデュースをすべて1人で行っておりますので純度100%のDTMerといったところでしょうか? ジャンルをクロスオーバーと表記したのは、自らの感性を音楽として表現するにあたり、ジャンルにとらわれることなく、あらゆるジャンルの手法を融合することにより、新しく、画期的なスタイルの音楽が生まれ落ちる事を目的としているからです。 絵画に関しても同じく、画家としての私は、抽象と具象、西洋と東洋、静寂と激動など対峙する概念を融合することにより、自らの感性宇宙(曼荼羅)を作品として具現化する事を目的としていました。 10年程前まで私は、油彩、アクリルを中心としたミクストメディアで絵を描き、サロン・ド・メに2回、サロン・ド-トンヌに3回出品したキレキレのアマチュア画家でした。 従って、ジャケット画像はペイント3Dで自ら描いています。たまに、自らが撮った写真を使うこともあります。 - 天尊光凛の他のリリース



