あはひのジャケット写真

歌詞

紙とペン (Cover)

hpn

ボクの真っ白い頭の中に 黒の道が通る

なだらかな道 優しく

くるくると回りながら 旅をしてゆく

あたたかな西日浴びて 机を鳴らすリズム

紙とペンがあれば 必ず伝えられるさ

おそれないで 言葉をさがそう

話したいことを 描くのさ

ぐしゃぐしゃの頭の中を キレイに折りたたもう

角を合わせて 優しく

手のひらの温もり 伝わるスピードで

そこにまた現れた白は 昨日と違うはずさ

紙とペンがあれば 何度でも見つけ出せるよ

本当のことを 言葉に変えて

話したいことを 描くのさ

閉じ込めて消えてく前に 紙とペンを持とう

手の中を信じて

  • 作詞者

    huenica

  • 作曲者

    huenica

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ベランダで煙草を吸いながら、自然に生まれてくるメロディーと言葉を大切に埋め込んで作りました。

アーティスト情報

  • hpn

    福島県を拠点に活動している音楽家。 様々な音楽に触れ17歳で作曲の楽しさを知り、数々のバンドを経験してきた経歴を持つ。 福島市を中心に活動するシンガーソングライターaveと出会いアコースティックステージにも立つ。作曲・サポート活動をしつつ、2011年東日本大震災をきっかけにチェリーボーイズのメンバーとして活動開始。その後thing of gypsy lion、defrock、吉田チキンらのサポートでも実力を如何なく発揮。これまで福島の音楽シーンを陰から支えてきたが、ここ数年自身がマイクを持つようになる。 透明だった人間が放つ音楽はジャンルレス、そこから生まれるギタープレイは感情と心を映す。その風の先には何があるのか。

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