あはひのジャケット写真

歌詞

おくりび

hpn

木の下 雨宿り

居ました それは確かに

気持ちは お見通し

知らんふりで 帰り道

高架下 秘密の声

居ました それは確かに

海よ 飲み込んでいった一瞬で

友よ 弾けてった泡になっていった

海よ 海よ

憎らしいよ その光と影

聞こえた 鳥の声

いっぱいの 救いの声

ぼんやりと 目に映るのは

大好きな 家族の顔

海よ 飲み込んでいった一瞬で

友よ 弾けてった泡になっていった

海よ 海よ

憎らしいよ その光と影

海よ 飲み込んでいった一瞬で

友よ 弾けてった泡になっていった

海よ 友よ

なつかしいよ その光と影

憎らしいよ その光と影

  • 作詞者

    hpn

  • 作曲者

    hpn

あはひのジャケット写真

hpn の“おくりび”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

ベランダで煙草を吸いながら、自然に生まれてくるメロディーと言葉を大切に埋め込んで作りました。

アーティスト情報

  • hpn

    福島県を拠点に活動している音楽家。 様々な音楽に触れ17歳で作曲の楽しさを知り、数々のバンドを経験してきた経歴を持つ。 福島市を中心に活動するシンガーソングライターaveと出会いアコースティックステージにも立つ。作曲・サポート活動をしつつ、2011年東日本大震災をきっかけにチェリーボーイズのメンバーとして活動開始。その後thing of gypsy lion、defrock、吉田チキンらのサポートでも実力を如何なく発揮。これまで福島の音楽シーンを陰から支えてきたが、ここ数年自身がマイクを持つようになる。 透明だった人間が放つ音楽はジャンルレス、そこから生まれるギタープレイは感情と心を映す。その風の先には何があるのか。

    アーティストページへ


    hpnの他のリリース

hpn Records

"