余白。 (Deluxe Edition)のジャケット写真

歌詞

記憶 (feat. Alloft)

BLUE ONE

Ay, yo

最高な気分さ毎日

地元に帰ってきたよ最近

心が求めてるのさ

あちこちに架かる橋

いつでも渡れるよどこの街でも

I feel…

心が落ち着く いつも通りの仲間と

久々に会う友達

通ってる血と真っ赤なジャージ

喧嘩も問題も笑って見返す写真

あのデケエ団地がいつも目印

広いようで狭いcommunity

かっけえことも大事だけど

俺はだっせえ昔話で笑う方が性に合う

狭い暮らしで密になる仲間達

俺らは家庭の暗い過去を糧に

過程こそ笑って 枷にしてない

最低なまま最高に送るlife

体験こそ飾って 過ぎ去る

猿みたいに騒ぐ 教室の生活

渋滞の集会で吐いたガムを

掃除してたってりくが笑う

もっとラフに

昔みたいに笑おう

囲んだtableで遊ぶ貧民達の大富豪みたいに

渡る橋思う

ありがたいもの

忘れたいことはやけに鮮明になり残る

金がなくても

笑ってた小僧

生きるための金がないと笑えないんだ今日

馬鹿なtalk 笑う坊主

誰がどう言おうとも

点と点

無数の線結んだ繋がりにありがとう

なんか忙しないね東京

離れていたそっと

2つ橋渡ると

思い出したちゃんと

流るリバーサイド

下から見る首都高

工場の匂いと

あの日のアスファルト

親父のシケモクをふかしやけに大人ぶっては

横文字のダサい服着て肩で風を切ってた

忘れたいほど恥ずかしいこの思い出は

歳をとると硬い酒のあてになってた

呆れるほど遊んだ記憶と

呆れるほど聴いた曲を今になってloop

脳内 浸かる過去のpool

ルーツを辿り 詩を進めるツールになり

昔を泳ぎlooseになりhighに

Coolな2人でブースに立つ隣

Jamesonみたいにsmoothな味わい

ありきたりで安い酒を飲み交わし

記憶のアルバムを辿る昔話

俺らは家庭の暗い過去を糧に

過程こそ笑って 枷にしてない

最低なまま最高に送るlife

体験こそ飾って 過ぎ去る

猿みたいに騒ぐ 教室の生活

渋滞の集会で吐いたガムを

掃除してたってりくが笑う

もっとラフに

昔みたいに笑おう

囲んだtableで遊ぶ貧民達の大富豪みたいに

渡る橋思う

ありがたいもの

忘れたいことはやけに鮮明になり残る

金がなくても

笑ってた小僧

生きるための金がないと笑えないんだ今日

馬鹿なtalk 笑う坊主

誰がどう言おうとも

点と点

無数の線結んだ繋がりにありがとう

  • 作詞者

    BLUE ONE

  • 作曲者

    BLUE ONE

  • プロデューサー

    BLUE ONE

  • ラップ

    Alloft

余白。 (Deluxe Edition)のジャケット写真

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「余白。」—— 記憶の断片、揺らぐ感情、そして未来への空白。

過去から現在へと続く葛藤を描きながら、懐かしさや未完成の美しさを見つめる。
前半は苦悩や迷いが渦巻き、中盤では過去に対する新たな視点が生まれ、後半は未来への余白を残しながらも光を感じさせる。そして、最後に突きつけられるのは、現実の厳しさと社会への怒り。

これは、聴く者それぞれの人生に寄り添いながら、空白の中に何を描くのかを問いかけるアルバム。
この「余白。」に、あなたは何を見出すか。

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