余白。 (Deluxe Edition)のジャケット写真

歌詞

競争 (feat. Keita)

BLUE ONE

無いと思ってたエゴとプライド

跳ねっ返りがドリブルするボール

張った意地で取り返す背番号

無い訳ないよなエゴもプライドも

背丈は150cmの頃

毎日大変だよな洗濯物

春夏秋冬関係なく汗と泥

競走の場だ 無いだろドロー

Ah あれは小学4年生

負けて泣いた選抜試験

初めてバスケで悔しくて

頬を叩き選択肢はねえ

持ってなかったエゴが顔を出した

家の前でついたドリブルの音

やけに街に響いた

嫌気が差した 半端な自分

放ったTシャツが3枚 夕陽が沈む

24時間365

文字通り 一年中

ささくれを忘れるほど皮が向ける

文字通り 一皮剥ける

籠球からマイク 死ぬほど夢中

宙に浮いても地に足着いてる

だから掘ったRootsとTattoo

MIC or BALL

Studioでflow

Life is goes on

中途半端なエゴとプライド

馬鹿だから

選択肢はひとつ

I knew I knew

駆け込むBooth

八広でplay 青春してた頃

地元でblow コートからStudio

負けを歌う Loser in da street

I knew I knew

駆け込むBooth

どちらにせよ変わらず今もplayer

ビートを捌くのが今の俺のテーマ

ボールと過去は捨てた

ふとよぎるあの日remember

時代が変わって

時から学んで

得た経験

Get paper

勝ちに慣れると味をしめる

山王みたいに負けを知る(Ima loser)

食いしばりすぎて歯も欠けてる

俺の歌詞には血が滲む(Blood blood)

悪じゃないけど手が真っ黒

すり減るハートとバッシュの底(鉛筆)

低い身長でも並べる肩

スキルと努力で捲る今から

強くついた分だけ飛び跳ねる

傷がついた分だけ味が出る

死にてぇと叫びたくなるような夜

生きる為にビートに叫ぶ

弱みもネガも全部報せる

MIC on the set

耳すませ

ボールが跳ねるぞ

天高くまで 上がっていけ

勝ってから吠える遠吠え

I'm professor ルーツがSource

教えてやるよ点の数え方 on da Street

いらないGymなら余計な装飾

ストリートで学びなHotなsauce

MIC or BALL

Studioでflow

Life is goes on

中途半端なエゴとプライド

馬鹿だから

選択肢はひとつ

I knew I knew

駆け込むBooth

八広でplay 青春してた頃

地元でblow コートからStudio

負けを歌う Loser in da street

I knew I knew

駆け込むBooth

どちらにせよ変わらず今もplayer

ビートを捌くのが今の俺のテーマ

ボールと過去は捨てた

ふとよぎるあの日remember

時代が変わって

時から学んで

得た経験

Get paper

  • 作詞者

    BLUE ONE, Keita

  • 作曲者

    BLUE ONE

  • プロデューサー

    BLUE ONE

  • ボーカル

    Keita

  • バックグラウンドボーカル

    Keita

  • ラップ

    BLUE ONE

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「余白。」—— 記憶の断片、揺らぐ感情、そして未来への空白。

過去から現在へと続く葛藤を描きながら、懐かしさや未完成の美しさを見つめる。
前半は苦悩や迷いが渦巻き、中盤では過去に対する新たな視点が生まれ、後半は未来への余白を残しながらも光を感じさせる。そして、最後に突きつけられるのは、現実の厳しさと社会への怒り。

これは、聴く者それぞれの人生に寄り添いながら、空白の中に何を描くのかを問いかけるアルバム。
この「余白。」に、あなたは何を見出すか。

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