※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
Yaejiは、オリジナルのPAC-MAN効果音をサンプルとして用いこの楽曲「PAC-TIVE」を作曲・プロデュースし、映像ディレクターであるWEiRDCOREと協力して、Yaejiのアニメーションのキャラクター犬WoofaとPAC-MANのハイブリッド・キャラクターが登場するアニメーション・ミュージック・ビデオも制作しました。
YouTubeで公開されたビデオは、世界的に影響力のあるメディア「Pitchfork」や世界中のメディアで取り上げられています。「PAC-TIVE」は、PAC-MANの2021年「Be PAC-TIVE!!!」キャンペーンのために制作され、PAC-MANファンに刺激を与え、世界中の皆さんへ活動的であり続けてほしいというメッセージが込められています。今回PAC-MANは世界で今最も刺激的なアーティストによる革新的な音楽と映像を求め、中国と日本を拠点とする新進気鋭のクリエイティブ集団DiANをフィーチャリングし、ソウルと韓国を行き来するYaejiによる楽曲と、イギリスロンドンにて活躍するWEiRDCOREによ
る映像といったアーティスト達のコラボレーションの実現に至りまし
た。
ニューヨーク出身の韓国系エレクトロニックミュージック・プロデューサーであり、DJ、さらにヴォーカリストでもあるYaeji(イェジ)は、「Raingurl」と「Drink I'm Sippin On」を収録した2017年のEPリリースをきっかけに世界的に高い評価を受けるようになりました。それ以来、彼女はチャーリーXCX、デュア・リパ、ロビンのリミックスを手掛け、自身の2回のワールドツアーをソールドアウトさせ、そしてデビュー・ミックステープ・プロジェクト『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』をリリースしました。 1993年夏、クイーンズのフラッシングで生まれたイェジのルーツは、ソウル、アトランタ、ロングアイランドに散りばめられています。それは韓国のインディー・ロックやエレクトロニカ、1990年代後半から2000年代前半のヒップホップやR&Bに影響を受けた、彼女のユニークなハイブリッド・サウンドの背景となっています。 タイム、ステレオガム、ビルボード、ゴリラvs.ベアー、ニューヨーカー、ピッチフォークなどのメディアで2020年のベストアルバムの一つとして紹介された『WHAT WE DREW 우리가 그려왔던』は、イェジのアーティストとしての新しい創造的ヴィジョンを獲得するに至るまでの成長期における、コミュニティ、家族、友人への彼女の感謝の気持ちが映し出されています。
U/M/A/A Inc.