Lyric

“ 張り詰めた糸がもうすぐ千切れそうだ
二足歩行はもう役に立たない様だ”
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棚木竜介と図書館がまさかの2ヶ月連続シングルをリリース！
前出の「ひかりを愛でながら」が太陽なら、今回の「Camel」はまるで月の様な、対を成す作品に仕上がっている。
今回もほぼバンド一発録りの音素材を、中村宗一郎氏(ピースミュージック)がミックス＆マスタリングを担当し立体感のある極上のバンドサウンドに仕上げている。そして今回もクララズが、かなり重要な“ある音”を担当している。
USインディーや現行フォークロックの雰囲気も漂わせ、ザラッとしつつも軽やかでサイケな、何とも一言では言い表せない不思議な魅力を持った3分50秒間の音の旅。
歌詞はとてもパンキッシュで強いメッセージ性を帯びている。

7月中旬にはこれらの楽曲を収録した、バンドとしては初のカセットテープ音源をリリースする予定。