歌詞

音も色もない街で旅人が言っていた

️「もっとセカイは広いんだぞ」

「音も色もあるぞ」と

️Ahどんな色が見えているの

どんな音で溢れてたの

️どんな言葉があるの

️だけどこの街にいる限り知る術はなにもない

それならば簡単さ、と君は笑った

さぁ、この街へ別れを告げ

僕たちも旅人になればいい

そう、まだ知らないこのセカイを

自分の目で確かめるんだと

あぁ、君とならば行ける気がする

セカイの果てまでも

その手を取り走ろう

欠けたパズルのピースが

️１つずつハマっていく

あの日旅人が言っていた

"音"と"色"を知った

Ahこんな色が見えていたの

こんな音が溢れてたの

こんな言葉があるの

なんでこんな素敵なものに

出会えなかったんだろう

️君とならまだ行ける　セカイの続きへ

さぁ、青空を知ったように

セカイは眩しく美しいモノで

そう、まだ知らないこのセカイを

己自身で刻みこむんだ

あぁ、君と共にまだ見ぬ場所へ

旅を続けていこう

️この命尽きるまで

モノクロなセカイなんて

壊してしまえばいいんだ

️音も️色も　さぁ感じろ鼓動で

さぁ

音も色も鮮やかな

このセカイは何にも囚われない

そう、僕たちは思うままに

生きていける自由があるんだ

もう、僕たちを阻む鳥籠は

風と共に消えゆく

自由をこの手に掴め

君と共に

羽ばたいていこう