歌詞

見えない言葉で　心を突き刺された

理由を聞けば聞くほど　小さくなる体

思い返せばいつだってそうだ　うまくいこうとしたときに

くだる制裁？　体裁 　ああ　ほらね　馬鹿ね

一人きりになってふと指辿る　あなたの番号　もう終わったのに

いけないのに

今すぐ会いたい迎えに着てよ

さよならなんて言葉だけじゃないの

いかないでっていったら　泊まってくれるの？

行き場をなくした私の気持ち　誰が拾ろうの　ねえ、もう一回してよ

一途なふりをして 心は浮いている

見せかけの無関心 ああ、ダサいなあ 無理だな 夢なんて見れない

キリがない明日に期待はしてない 好きとかいうのはとっくに卒業したはず なのにさ

わたしに向けられた あなたの声を聞いた、瞬間

不安なんて、どうでもよくなる いけないのに

好きじゃない女とこんなことするの？

でもじゃあなんで今日も来てくれるの？

男は“行為“っていうけど、“それ“なの？

わたし２番目でもいい、なんて

思ってないよ　ねえ、こっち向いてよ

嘘つきばかりの私の人生

わけもないのに流れてくる涙

泣かないで、って頭を撫でてくれるの

あなたのその口から 本当の言葉を　ねえ

やっぱ　聞きたくないよ

今すぐ会いたい ねえ、どこにいるの？

好きな人ならすぐ手は出さないの？

憧れた恋ってねえ、こんな形なの?

ハッピーエンドなんてものはやってこないのは

もう わかってるよ

今すぐ会いたい迎えに着てよ

さよならなんて言葉だけじゃないの

いかないで　っていったら　泊まってくれるの？

行き場なくした私の気持ち　誰が拾ろうの　ねえ

もう行っていいよ