花の色すら変える「時」が怖い
微笑みを胸の奥に宿せたなら
朝6時 目覚ましが今日の始まりを告げてく
終わりなき日々の果てに
得るのは何なのだろう
それでも 笑みを持ち続けたい けれど
見上げれば 幸せはあふれてて
そうだからこそ 消えたくもなるだろう
花の色すら変える「時」が怖い
微笑みを胸の奥に宿せたなら
誰しもが 裏切られて大人へ巣立つ そうだろう
「大人」とは 裏切られた「子供」なのだ そうだろう
「片想いこそ美しい」と言えるんだ
生きている理由はなく 消えることが
唯一の正解だとわかりながら
幸福であるなら生きていこう
でも同じ理由で消えたいとも思う
見上げれば 幸せはあふれてて
そうだからこそ 消えたくもなるだろう
幸福であるなら生きていこう
でも同じ理由で消えたいとも思う
- 作詞者
小澤 司
- 作曲者
小澤 司
- プロデューサー
小澤 司
- レコーディングエンジニア
小澤 司
- ミキシングエンジニア
小澤 司
- マスタリングエンジニア
小澤 司
- グラフィックデザイン
小澤 司
- ギター
小澤 司
- ベースギター
小澤 司
- シンセサイザー
小澤 司
- ボーカル
小澤 司
- ピアノ
小澤 司
- ソングライター
小澤 司
- アダプター
小澤 司
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how to disappear-消失- (feat. MYK-IV)
Sisyphus
「生きることの喜びと哀しみを、あなたの心へ——」
美しい旋律が紡ぎ出す、儚くも力強いバラード。
この楽曲は、「人生の幸福と悲しさ」、「生きることの喜び」、そして「生きているとは何か」という深いテーマを優しく、そして力強く歌い上げます。
心揺さぶるメロディーが胸の奥に響き、まるで人生の旅路を辿るような感覚に。
幸福の瞬間、切なさの余韻、希望の光——そのすべてが、この一曲に込められています。
あなたの心にそっと寄り添い、明日へと歩き出す力をくれる。
そんな一曲を、ぜひ感じてください。
アーティスト情報
Sisyphus
ミュージシャン・小澤 司による音楽ユニット／バンド。 ロック、EDM、ドラムンベースから始まって、クラシック、フォーク、果ては演歌や浪曲に至るまで、ジャンルという概念に縛られない音楽性がその特徴。 またバンド名の由来はカフカの小説「シジフォスの神話」であり、自然主義小説のような退廃感と文学性ある歌詞も秀逸なものとなっている。
Sisyphusの他のリリース
MYK-IV
Amnesia Record
