The threepenny drama Front Cover

Lyric

The threepenny drama

JUNYA MIAKE, MIMI AKIZUKI

台本通りにいかない恋は

本気の恋だと昔 誰かが教えてくれた

下手な芝居と夢と憧れと

本音の言葉がどこにあるのか教えて欲しいの

おれの方からさっさと忘れてやるよ

忘れてやると言ってる時点であんたの負けよ

じゃあ お前の方から忘れてくれよ

忘れるほどに愛してないから好きでいてあげる

バカにされるなら 孤独でいいさ

バカにされてもあんたがいれば独りよりはマシよ

旨い酒と若さと希望と

生きてることって魅力的ね そんな時代なのよ

これが人を愛するってことなら

甘い言葉も悪くはないわね思い出になるから

なあ こんなおれでもずっと笑っててくれよ

おれのあんたの見え透いた嘘も愛と呼べるなら

おれの方からさっさと忘れてやるよ

忘れてやると言ってる時点であんたの負けよ

じゃあ お前の方から忘れてくれよ

忘れるほどに愛してないから好きでいてあげる

ああ 惚れた弱みと 惚れさせた強がりと

嫌うほどに好きじゃないから愛していてあげる

そんな二人の駆け引き 恋の三文芝居

  • Lyricist

    Nakamura Natsuko

  • Composer

    Nakamura Natsuko

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The threepenny drama

JUNYA MIAKE, MIMI AKIZUKI

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    The threepenny drama

    JUNYA MIAKE, MIMI AKIZUKI

下手な芝居と夢と憧れと、恋の三文芝居。

Artist Profile

Atelier GOPPA Label

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