誉れのジャケット写真

歌詞

部屋

都市レコード

心が折れた犬はよく鳴く その歌声は悲しい

天までも届けと思うのだろうが

冬の日差しがそれとわからないほど

かすかに照らすだけだ

つむじ風吹いた

落穂拾いのすずめはさらわれた

そして誰もいなくなった

空に映る悲しみは

君の面影を運んできて

カーテンを閉じてみるのだけれど

一人部屋で独り言

君の口癖がほら

うつってしまったじゃないか

  • 作詞

    冷水忠寛

  • 作曲

    冷水忠寛

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