誉れのジャケット写真

歌詞

空が曇りゆくなら

都市レコード

空が暴りゆくなら もう春が来る

汚してしまえ 濁りゆく河

土手の向かいの家の灯りも汚してしまえ

橋を渡る僕がいる 逃げ遅れたくはない

君のことばかりさいつも でもそれでいいじゃないか

生温い風に押されて この橋を渡る僕

一緒だろう?

少し日が差してきた 僕の心は剥がれていった

早咲きの花 短い命 散らした後で残る輝き

涙がきらめいてゆく それは君にも見える

君が生きるこの街で 僕も生きているんだね

通りを行けばいつもと変わらぬ営みよ

繰り返しているようででもそれは同じじゃない

巡りゆく季節の中 重ね合う思いの中

  • 作詞

    奥林良治

  • 作曲

    奥林良治

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