Lyric

繋いでばかりの奴らを置き去り

タイミングじゃないがお決まり

マストになってるおキマリ

それでプレーの精度はおざなり

ならば不要むしろ好都合

トラップの瞬間狙い奪い取る

俺らに関係ないアウェイホーム

歌詞書き溜める南与野ホーム

自陣から持ち込んだフロー

テクニックパワースピードが融合

サイド回す必要ないクオリティ

最後はタフに押し込むがセオリー

秒で判断まるでイニエスタ

プレッシャー嘲笑うティキタカ

SLOWMAN DEIのコンビネーション

ザルなラッパー横目セレブレーション

中央突破まるでフェノメノ

日々の鍛錬が生み出すウェポン

ブレない体幹と瞬発力

時に必要な惑わしフェイント

縦横無尽にムービン

ルールのギリギリでハメル守備

一貫してカウンター狙う

どこかstupid さながらスペシャルワン

悲しみの雨が体を濡らす

今更に傘を差す訳もなく宛もなく

雨ざらしの街を真っ直ぐ突破

明かり差す 反射した水のたまり場

自販機の横で溜まってた

愚痴の吐き溜めは何処？

もうすぐそこに迫る 来る淡い期待

意味合いなど存在しない道で逸れる

枝分かれ 加えた1本火をつける

具とノリ付けには気をつける

横目でパスする puff to puff

爆音でミドル決まるVINYL

すり抜ける改札の姿はアイマール

訪れる記憶は歓喜の雨と

全身で浴びる連日のウェポン