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歌詞

雪の花言葉

鈴木飛翔

雪の花言葉

真っ白な粉雪がネオンに光って 夜が夢になる

目を覚ましても溶けないで 魔法の日々はまるで掴めない

心に雪は積もらないで あたたかいままで

これからどこへ行こうか わざわざ雪の日に外へ出たがる君に

連れられて ぶらぶら歩こう ポケットは奇数で十分

そんな日を

描きながら

寒い日々をちょっぴり豊かに過ごしていけたら

白い華が街を包んで まとめ上げたブーケに花言葉飾り

僕らなりに意味を与えよう

優しい嘘悲しいとき 小さく灯りを

つけられるヒントをもらえるように

想像して歩いて行こう

こんな日にはきっと

幾千の便り君から僕へ

読まなくていい その方がいい

心からと思える瞬間に

暖かな色を添えて

白い華が僕らを包んで まとめ上げたブーケに花言葉飾り

僕らなりに意味を与えたら

足跡のない道  新しいこの時間に

上手なヒントをあげられるように

想像して歩いて行こう

こんな日にはきっと

Lalala

  • 作詞

    鈴木飛翔

  • 作曲

    鈴木飛翔

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