歌詞
ベリル
N.B.W, 花隈千冬
帰り道で 袖を伸ばす
橋の上で たたずむ 季節の中
悩むことも 話すことも
できないまま 花びら 頬にふれている
優しい瞳をしないで
近くにいすぎたな
飽きるほどに 見た夢から 醒めて
バスの揺れも 恋の影も
知らないふりしたんだ 栞を挟んでは
泣き顔を笑って
心を返すから
ため息さえ 融ける冬を 撫でて
はじめから 君だけに 溺れた
光に邪魔をされても
弾けては こぼれだす
小さな さよなら さよなら
哀しい瞳をしてみて
言葉をつねるより
飽きるほどに 見た夢から 醒めて
はじめから 君だけに 溺れた
冷たい闇を避けても
離れたら あふれだす
小さな さよなら さよなら
- 作詞
tmrw
- 作曲
tmrw
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