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2015年 Kani (結成当時ベース、現在はギター)を中心に東京で結成。
ブルータルデスメタル、デスコア、グラインド、変拍子などのエッセンスを取り入れた独自のテクニカルでエクストリームなデスメタル・グラインドをプレイ。演奏力の高さと楽曲のクオリティで国内アンダーグラウンドシーンで話題となる。

メンバーのKani、Temma (ドラム) はSTRANGULATIONのメンバーとしても活動し2016年にはタイのバンコクデスフェストに自費渡航し現地でデモを配布するなどプロモ活動を行う。翌年 2017年には同フェスに出演を果たす。
国内では来日海外アクトのオープニングも努め、DEVOURMENT、KRAANIUM、DISENTOMB、KING PARROT、FECUNDATIONらとも共演経験を持つ。

結成からわずか3年で豊富なライブキャリアを積み、BUTCHER ABC, SELF DECONSTRUCTION, REDSHEERなども使用するStudio ChaosKにて本作「禍具魂」をレコーディング。
3分10秒1曲の中に彼らのこれまでの経験とセンスが存分に詰まった内容へと仕上がっている。

2018年2月には死んだ細胞の塊としては初の海外遠征、韓国のMullaedong Extremeにて韓国のブルータルデスメタル、FECUNDATIONやVISCERA INFESTと共演。
8月にはインドネシアのBogor Brutal Death Festに出演。
デスメタル、グラインドコアシーンの中でも今後の活躍が期待される新進気鋭の若手バンド。

アーティスト情報

  • Shinda Saibo No Katamari

    2015年埼玉で結成。 2018年にObliterationからシングルCD 「禍具魂」をリリースし韓国ツアー、インドネシアツアーも敢行。 2019年、ファーストフルアルバムをリリース。アジア4カ国でツアーを敢行。 ブルータルデスメタルという音楽ジャンル枠を超え様々なエクストリームミュージックを吸収し、変拍子など複雑なリズムを取り入れながらもブルタリティを損なわず「死んだ細胞の塊」らしい独特かつ無軌道・無秩序な楽曲8曲を収録。

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