夕焼けに染まる空へ
君のために歌うから
この声が聞こえますか?
繰り返し繰り返す毎日は
色褪せてただ滑稽だ
顔見知り他人ばっか垂れ流すテレビジョンの
せいにしてました
何処にあるの?此処にあるよ
生きる意味はいつ何処で誰が決めたんですか?
沈んでく夕陽に自分を重ねてさ
変わらない毎日を嘆いてんだ
それでも立ち止まらずにまた
走り出すって決めたから
僕は今日もこの世界で息をする
この声が聞こえますか?
馬鹿だって付くくらい正直に
生きましたそれは本当かい?
アゲアシで綱引きのマネキンに紛れこんで
焦りを紛らせた
何処ににいるの?此処にいるよ
僕の声はいつ何処で君に届きますか?
芽吹いてく季節に憧れが募り
変わりゆく人達を睨んだ
それでも諦らめずにまた
歌いたいって言えるのは
この世界で君といつか会えるから
この声が聞こえますか?
誰かのせいにしていました
生きてる意味も答えも
違う それじゃ誰のための命なんだろう
僕は僕らしく生きてやんだ
朝焼けに染まってく全て始まってく
僕も少しだけ変わってく
それでも飽きもせずにまた君のために歌うから
君の元に届くように
僕の声が聞こえますか
- 作詞
リョウ
- 作曲
ヒロシ
フウセンカヅラ の“僕の声”を
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