赫き陽炎のジャケット写真

歌詞

赫き陽炎

ロイロ

指先に触れた

冬の名残りが

微かな熱に

溶けては消える

格子戸の向こう

夜を急ぐ風

月も隠れる

十六夜(いざよい)の空

「待たなくていい」と

解いた帯の

重さだけが

部屋に居座る

鏡の中に

映る他人(ひと)の目

紅を引く手が

微かに震えた

狂い咲き舞う

この夜の果てに

結んだ誓いも

淡雪のごとく

ひらり ひらりと

散りゆく運命(さだめ)なら

せめて最期は

鮮やかに

紅く染まれ

もう戻れない

この夢の淵まで

遠い祭りの

笛の音色が

胸の奥を

掻き乱していく

覚めることない

熱に浮かされて

独り踊れば

影だけが揺れる

狂い咲き舞う

この命さえ

貴方へ捧ぐ

徒花(あだばな)でいい

ひらり ひらりと

千切れ飛ぶ心

せめて今夜は

鮮やかに

愛し抜いて

夜明けが来れば

灰になるまで

  • 作詞者

    ロイロ

  • 作曲者

    ロイロ

  • プロデューサー

    ロイロ

  • ミキシングエンジニア

    ロイロ

  • マスタリングエンジニア

    ロイロ

  • ギター

    ロイロ

  • ベースギター

    ロイロ

  • ドラム

    ロイロ

  • その他の楽器

    ロイロ

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    赫き陽炎

    ロイロ

​「狂い咲くのは、愛か、運命か。和の情念をジャジーな疾走感で描き出す、渾身のニューシングル」
​ピアノが刻むスリリングなリズムに、艶やかな歌声が重なる。
今作『赫き陽炎』は、伝統的な和の世界観を現代的なピアノロックへと昇華させた意欲作。
「狂い咲き舞う」という印象的なフレーズとともに幕を開けるサビは、一度聴いたら離れないキャッチーさと、切なさを併せ持つ。
終わりの見えた恋を、散りゆく徒花に重ねて歌い上げる、大人のためのジャパニーズ・モダン・アンセム。

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