※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
東京を中心に活動するフォークロックデュオ、TOKYO TOWN SHALALAのニューシングル。今にも壊れてしまいそうな心を抱えた十七歳という時期を過ごす(過ごした)全ての人に送る今作は、駆け抜けるようなフォークロックチューンながらも印象的で不穏な言葉が時折顔を覗かせる、シャララらしいクセのある仕上がりになっている。
また、漫画風の印象的なジャケットは青林工藝社から『めだかのこ』を上梓したばかりの新鋭漫画家、若草ヒヨスによる書き下ろしイラストが使用されている。
日本のロックバンド、フォークデュオ。池田敦也(ギター・ボーカル)、髙井絢加(キーボード・ボーカル)を中心として2021年より活動開始。東京の多摩地域からピュアネスでフォーキーなサウンドを軸に作品を発表。2021年自主制作アルバム「TOKYO TOWN SHALALA」、2024年に渡邊文武氏(サニーデイ・サービス・テツコ等ディレクター)が主催するレーベル「部室」より全国流通版アルバム『シャララな季節』をリリース。収録曲が音楽評論家・youtuberみのミュージックMCのラジオに取り上げられるなど次世代フォークロックの注目株。