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日米の文化が交わる土地、沖縄で多様な音楽の影響を受けたバイリンガルシンガーソングライター、Kinami。2020年に名門バークリー音楽大学を卒業し、2022年より日本での音楽活動を本格化させた。日本人離れした歌唱力と表現力、耳に残るメロディを生み出す作曲力を武器に世界の舞台へ挑む。
デビューシングルの「Blue Sapphire」はTikTokでの動画作成数が19000本を超え、その後日本全国のFamily Martでパワープッシュを獲得。17000以上の店舗で繰り返し放送され注目を集めた。日本のインディペンデントシーンを皮切りに、世界での活躍が期待される大注目のアーティストである。
今回リリースされた楽曲 “Who”は、これまでに見聞きした恋愛経験をもとに、浮気されていると分かった瞬間の悲しみや裏切られたことへの怒り、やるせない思いを表現した一曲。相手に失望しながらも、心のどこかで求めてしまうことへの恥ずかしさに対して、なぜ裏切られた側が我慢をしなければならないの? と切り込む。
Who do you love?
控えめに我慢し続ける美徳観念へ懐疑的にスポットを当て、同じような境遇にいるすべての女性をエンパワーするべく、気持ちを代弁するようにソウルフルに歌い上げたR&Bナンバー。
多様な音楽シーンが台頭する沖縄を拠点に活動する、バイリンガル・シンガー・ソングライター Kinami。自らの経験を解釈し、インディ・オルタナティブなサウンドにのせて、感情豊かに歌い上げる。 沖縄という地を媒介に、国内外幅広い音楽から影響を受け、音楽の道を志し、2014年に開催されたX FACTOR OKINAWA JAPANへ出場。実力揃いの参加者が多い中、審査員からそのポテンシャルを高く評価される。その後単身で渡米し、名門バークリー音楽大学へ入学。世界中から集まるアーティストとともに才能を磨き合い、2022年、ついに日本での音楽活動を本格化させた。 リリースのたびに、各音楽配信サービスの大型プレイリストに選出され、前作「Celebrity Posters」はアジア7カ国の “New Music Friday”にチャートインするなど、国内外で大きな反響を呼んだ。日本を飛び出して、世界での活躍を強く確信させられる、最も注目したいアーティストの1人。
Kinami