歌詞

午後10時30分。おなじみ時任半十郎です。

こんばんは。

今から作れば夜食にピッタリ、時短な料理をお届けする「ジュージ飯！」。

きょうご紹介するお料理は「まるごと玉ねぎ丼」です。

本日料理を作ってくださるのは、料理研究家の笠聖也さんです。

宜しくお願いします。

宜しくお願い致します。

1人前の材料はこちらになります。

さて「まるごと玉ねぎ丼」ですが、

どんなところがコツになるんですか？

そうですね、玉ねぎの切り方で食感が劇的に変わってしまいますので、

ビシッビシッと刻むことです。

また、玉ねぎの細胞を傷つけない為にも、

包丁を研いで切れ味を上げておくとベターです。

わかりました。

それでは玉ねぎを刻みます。

刻みます

もっと！

もっと！

これまた沢山刻みましたね…

いやぁ～、気分が乗って刻みすぎないようにすることも大事です。

はい。でも笠さん、

このままだとビリビリ辛いままじゃないですか？

ですよね。

おいしく食べるためにも、刻んだ玉ねぎ全部をサラダ油を引いたフライパンに投入して炒めます。

…そして「まるごと玉ねぎ丼」で何より大切なのは味付けです。

ちょっとここにね…例のを…よいしょ！

アハッ（笑）例の！

笠さん監修の「一本で味覚が変わるソース」ですね！

味付けは自由自在です。

美味しいんで、是非。

はい（笑）

さて。ソースもしっかり絡んでます。温度上げてきましょう！

いよいよですね？

はい。強火でガッ！と炒めることですごく甘くなるんです。

…はい！ここ強火ですよー。

行きます。油ハネに注意してください？

（Get down to the floor）

（Fire!）

素晴らしいですね。火から上げます。

いい香りしてますね～

どんぶりによそったご飯の上から、ソースごと一気にドバっと…

豪快ですね！…ということは？

「まるごと玉ねぎ丼」完成です！

ソースとの相性もあって、男性向きって感じですかね？

んー、まぁでも料理への探求に男性も女性もないので…

お家に1個玉ねぎがあれば、誰でも食べてもらいたいです。

なるほど、感服しきりです。

笠さん、ありがとうございました。

ありがとうございました。

詳しいレシピは、テキスト11月号にも掲載しておりますので、是非ご覧ください。

それでは、きょうはここで失礼します。

次回は「まるごとニンニク丼」