

月がきれいに輝く夜になるたび
あなたの姿を思い出していた
風に運ばれる花の香りに
愛しい名前を呼んでしまう
会いたくても会えないまま
夢の中でだけ言葉を交わして
袖を濡らす涙さえ
誰にも言えず隠していた
季節は何度も巡っていく
花は散ってはまた咲いていく
それでも変わらないものがあるなら
胸の中にあるあなたへの想い
千年の時が流れても
この想いは変わらず胸にある
会えない夜はあまりに長くて
月に願いを込めている
風よ この手紙を届けて
遠く離れたあなたのもとへ
千年後の世界になっても
あなたを想う気持ちは消えない
春は霞がかかり 花が香る
夏は蛍の光が揺れている
秋は紅葉が深く色づき
冬は白い雪が静かに積もる
四季は巡り変わっていくけれど
忘れられない名前を抱きしめて
ひとりで眺める月の光に
あの日々を思い出している
儚いものだと分かっていても
人はなぜ恋に迷うのだろう
叶わないからこそ強くなる
それが恋というものなのだろう
千年の時が流れても
この想いは変わらず胸にある
会えない夜はあまりに長くて
月に願いを込めている
花よ あの人のことを教えて
今も変わらない姿のままですか
千年後の世界になっても
あなたを想う気持ちは消えない
何度 月を見上げても
尽きることのない想いがある
夢と現実のあいだを
さまようように遠くを見つめている
もしも来世の春の日に
もう一度あなたに会えるなら
今度こそ離れない約束をして
ずっと寄り添って歩いていこう
月の光が霞んでも
花の香りが風に消えても
千年後の世界になっても
あなたを想う気持ちは変わらない
- 作詞者
See You Again
- 作曲者
See You Again
- プロデューサー
Yuki
- 共同プロデューサー
See You Again
- ボーカル
Riko
- ソングライター
Yuki

See You Again の“千年先も、君を想う (現代語 Ver.)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
千年先も、君を想う (古語調 Ver.)
See You Again
- ⚫︎
千年先も、君を想う (現代語 Ver.)
See You Again
- 3
千年先も、君を想う (英語 Ver.)
See You Again
『源氏物語 / The Tale of Genji』は、日本最古の長編小説『源氏物語』の世界観から着想を得て制作したコンセプトEPです。
収録曲『千年先も、君を想う』を、「古語調 Ver.」「現代語 Ver.」「English Ver.」の3つの表現で描き、時代や言葉が変わっても変わることのない恋心をひとつの作品として表現しました。
平安時代を思わせる美しい言葉、現代の優しい表現、そして英語による世界へのメッセージ。
月、花、風──
千年の時を越えて受け継がれる想いを、幻想的な和のサウンドとともにお届けします。
See You Again.が贈る、時代と言葉を越えるラブストーリーをぜひお聴きください。
アーティスト情報
See You Again
メンバーは、中学時代の同級生だったYUKI、ERI、MUTSUMI、RIKO、TAKAの5人。 それぞれの時間を歩んだ5人が再び出逢い、See You Again.1989は始まった。 Vocal / Bass / 作詞・プロデュースを担うYUKI。 Vocal / BassのERI。 Guitar / ChorusのMUTSUMI。 Keyboard / ChorusのRIKO。 DrumsのTAKA。 5人が描くのは、恋愛、別れ、再会、友情、ぬくもり、そして日常の中では言葉にできなかった想い。 J-POPを軸に、ロック、バラード、シティポップ、歌謡曲など、ひとつのジャンルにとらわれることなく、それぞれの楽曲が持つ物語や感情を大切にしている。 懐かしいのに、新しい。 切ないのに、どこか温かい。 あの頃に置いてきた気持ちも、 今だから伝えられる想いも、 音楽なら、もう一度つながることができる。 過去を懐かしむだけではなく、 あの頃の青春を、今を生きる音楽へ。 5人それぞれの声と音、そして5つの個性をひとつにして、See You Again.1989はこれからもさまざまな物語を届けていく。 また逢えるその日まで――。 See You Again.1989
See You Againの他のリリース



