あの広場で見た空は
今よりずっと青かった
叫んだ声は風に消え
僕らの夢は揺れていた
君と肩を寄せ合い
未来を描いていたけど
すべてが嘘のように
日々は流れてく
君の手を握りしめて
遠くへ逃げたいと思った
でも現実は冷たくて
僕らはすれ違うだけ
喧騒の街を彷徨い
何もかも忘れたかった
ビラを配ったあの夜も
意味さえ見失って
君はもう気づいていたんだ
この道の終わりが来ること
僕はまだ夢を見てた
独りきりで
君の手を握りしめて
未来を描いてたけど
すべてが嘘のように
日々は流れてく
君の手を握りしめて
どこかへ消えたかったけど
時の波に逆らえず
僕らは離れてく
涙も見せずに君は
僕もまた違う場所で
何かを探している
君の笑顔思い出すたび
胸が少し痛むけど
それでも歩き続ける
僕らはそれぞれの未来へ
ふたりの記憶は風に舞い
誰も知らない未来へと消え
- 作詞
asobiba
- 作曲
asobiba
- プロデューサー
asobiba
- ミキシングエンジニア
asobiba
- マスタリングエンジニア
asobiba
- グラフィックデザイン
asobiba
- ギター
asobiba
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
世界は回る
asobiba
- 2
金欠
asobiba
- ⚫︎
あの広場で見た夢
asobiba
- 4
あの夜の話
asobiba
- 5
独り飯
asobiba
- 6
お役所仕事
asobiba
- 7
道端で見つけた小さな光
asobiba
- 8
台風一過
asobiba
- 9
ガチ恋界隈
asobiba
- 10
湯気は夜空に溶けて
asobiba
- 11
誰も来ない部屋で最後の灯が消える
asobiba
- 12
君が光る時
asobiba
- 13
眠れぬ夜
asobiba
- 14
夢読みの囁き
asobiba
- 15
闇夜のダンス
asobiba
- 16
問いのかけら
asobiba
- 17
闇夜のダンスpart2
asobiba
- 18
金欠part2
asobiba
- 19
お役所仕事part2
asobiba
- 20
少年の歌
asobiba
満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。
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