社畜哀歌のジャケット写真

歌詞

あの広場で見た夢

asobiba

あの広場で見た空は

今よりずっと青かった

叫んだ声は風に消え

僕らの夢は揺れていた

君と肩を寄せ合い

未来を描いていたけど

すべてが嘘のように

日々は流れてく

君の手を握りしめて

遠くへ逃げたいと思った

でも現実は冷たくて

僕らはすれ違うだけ

喧騒の街を彷徨い

何もかも忘れたかった

ビラを配ったあの夜も

意味さえ見失って

君はもう気づいていたんだ

この道の終わりが来ること

僕はまだ夢を見てた

独りきりで

君の手を握りしめて

未来を描いてたけど

すべてが嘘のように

日々は流れてく

君の手を握りしめて

どこかへ消えたかったけど

時の波に逆らえず

僕らは離れてく

涙も見せずに君は

僕もまた違う場所で

何かを探している

君の笑顔思い出すたび

胸が少し痛むけど

それでも歩き続ける

僕らはそれぞれの未来へ

ふたりの記憶は風に舞い

誰も知らない未来へと消え

  • 作詞

    asobiba

  • 作曲

    asobiba

  • プロデューサー

    asobiba

  • ミキシングエンジニア

    asobiba

  • マスタリングエンジニア

    asobiba

  • グラフィックデザイン

    asobiba

  • ギター

    asobiba

社畜哀歌のジャケット写真

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満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。

ジャンルの垣根を越えて展開される珠玉の楽曲達の生きざまをご堪能下さい。

アーティスト情報

sarasa

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