社畜哀歌のジャケット写真

歌詞

道端で見つけた小さな光

asobiba

道端で 見つけた 小さな光

ポケットの中へ すぐに隠して

心がざわつく

そばでは猫が 見つめてる

「届けなきゃダメかな」

それともこのままそっと

「誰にもバレないだろう」

心の中で天秤が揺れる

決断の時が近づく

良心かそれとも衝動か

振り返る度、影が伸びて

自分に問いかける

どっちにしようかな

二つの囁きが交差して

足が勝手に動くまま

道は二つ、選ぶのは自分だけ

交番へ?それともポケットへ?

悩みの渦

友達に言ったら「ラッキーじゃん」って笑うけど

「でも、やっぱりそれって…」

心の中で何かが引っかかる

境界線はすぐそこ

誰の目も届かない瞬間

でも、自分の目は逃げられない

決断は今

どっちにしようかな

心の声が耳元でざわめいて

ついに立ち止まるこの足

目の前に見えるのは、交番の扉

それとも、遠ざかる影?

一歩踏み出す

それがどちらの道かは言えないけど

心に残るのは、たったひとつの選択

それが答えになる

どっちにしようかな

もう決めたんだ、迷いは消えた

交番へ?それともポケットへ?

選んだのは、自分だけの道

  • 作詞

    asobiba

  • 作曲

    asobiba

  • プロデューサー

    asobiba

  • ミキシングエンジニア

    asobiba

  • マスタリングエンジニア

    asobiba

  • グラフィックデザイン

    asobiba

  • ギター

    asobiba

社畜哀歌のジャケット写真

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満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。

ジャンルの垣根を越えて展開される珠玉の楽曲達の生きざまをご堪能下さい。

アーティスト情報

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