社畜哀歌のジャケット写真

歌詞

君が光る時

asobiba

夜の帳 忍ぶ影に

筆を走らせ 物語を紡ぐ

光の宮で 華を咲かせど

心はつねに 風の中

金の滴が流れ込む

あなたの優しい気配

「あなたはわが宝」囁く声に

微笑みつつも 遠くを見つめて

慈しみ その温もりを

感じながらも 怯えている

道に踏み込む術を 知らず

孤独な心 ひた隠し

彼の愛が迫るたびに

自分を失う気がして

それでも紡ぐ 私の物語

闇の中で咲く 一輪の花

真夜中の静けさに舞う

筆が歌う 私の夢

強くなれと 自分に囁き

遠ざけながら 寄り添って

金の滴が落ちるたび

心がざわめくけれど

あなたの影に隠れた

私だけの 光の花

流れる時の中で書く

私の心 私の物語

寵愛の光から逃げながら

影に咲く光

  • 作詞

    asobiba

  • 作曲

    asobiba

  • プロデューサー

    asobiba

  • ミキシングエンジニア

    asobiba

  • マスタリングエンジニア

    asobiba

  • グラフィックデザイン

    asobiba

  • ギター

    asobiba

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満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。

ジャンルの垣根を越えて展開される珠玉の楽曲達の生きざまをご堪能下さい。

アーティスト情報

sarasa

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