社畜哀歌のジャケット写真

歌詞

闇夜のダンスpart2

asobiba

真夜中の街角で 君と踊る影

ぼんやりと揺れる明かりが 二人の足元を照らす

冷たい風が髪を撫でその瞳に映る夢

闇を撫でる音が響きわたる

夜の影をまといながら 私たちは続けていく

終わりが見えなくてもいい この一瞬を感じて

忘れ去られた声が遠くで囁くように

響く夜の果てで 君と踊る夢を見る

ガラスの壁越しに見える 他人のふりした僕ら

密やかに交わす視線 ただ一つの真実

錆びた時を引き裂いて 蘇る古い感覚

廃墟のような心でも まだ鼓動は響くから

夜の影をまといながら 永遠じゃなくても構わない

闇に包まれる光のようなその微笑み

運命の軌跡が遠くで 滲むように

揺れる夜の果てで 君と夢を踊る

夜が明ける前に この瞬間だけの狂気を

音も立てずにすり抜けて 夢の続きを見ようか

夜の影をまといながら 私たちは踊り続ける

終わりが訪れてもいい この刹那を抱きしめて

忘れ去られた声が遠くで響くように

夜の果てで君と夢を見る

  • 作詞

    asobiba

  • 作曲

    asobiba

  • ミキシングエンジニア

    asobiba

  • マスタリングエンジニア

    asobiba

  • グラフィックデザイン

    asobiba

  • ギター

    asobiba

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満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。

ジャンルの垣根を越えて展開される珠玉の楽曲達の生きざまをご堪能下さい。

アーティスト情報

sarasa

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