真夜中の街角で 君と踊る影
ぼんやりと揺れる明かりが 二人の足元を照らす
冷たい風が髪を撫でその瞳に映る夢
闇を撫でる音が響きわたる
夜の影をまといながら 私たちは続けていく
終わりが見えなくてもいい この一瞬を感じて
忘れ去られた声が遠くで囁くように
響く夜の果てで 君と踊る夢を見る
ガラスの壁越しに見える 他人のふりした僕ら
密やかに交わす視線 ただ一つの真実
錆びた時を引き裂いて 蘇る古い感覚
廃墟のような心でも まだ鼓動は響くから
夜の影をまといながら 永遠じゃなくても構わない
闇に包まれる光のようなその微笑み
運命の軌跡が遠くで 滲むように
揺れる夜の果てで 君と夢を踊る
夜が明ける前に この瞬間だけの狂気を
音も立てずにすり抜けて 夢の続きを見ようか
夜の影をまといながら 私たちは踊り続ける
終わりが訪れてもいい この刹那を抱きしめて
忘れ去られた声が遠くで響くように
夜の果てで君と夢を見る
- 作詞
asobiba
- 作曲
asobiba
- ミキシングエンジニア
asobiba
- マスタリングエンジニア
asobiba
- グラフィックデザイン
asobiba
- ギター
asobiba
asobiba の“闇夜のダンスpart2”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
世界は回る
asobiba
- 2
金欠
asobiba
- 3
あの広場で見た夢
asobiba
- 4
あの夜の話
asobiba
- 5
独り飯
asobiba
- 6
お役所仕事
asobiba
- 7
道端で見つけた小さな光
asobiba
- 8
台風一過
asobiba
- 9
ガチ恋界隈
asobiba
- 10
湯気は夜空に溶けて
asobiba
- 11
誰も来ない部屋で最後の灯が消える
asobiba
- 12
君が光る時
asobiba
- 13
眠れぬ夜
asobiba
- 14
夢読みの囁き
asobiba
- 15
闇夜のダンス
asobiba
- 16
問いのかけら
asobiba
- ⚫︎
闇夜のダンスpart2
asobiba
- 18
金欠part2
asobiba
- 19
お役所仕事part2
asobiba
- 20
少年の歌
asobiba
満を持して発売されたファーストアルバム「社畜哀歌」。
昭和歌謡、ロック、City Pop、ヘビーメタル、フォーク、バラードといった多彩な音楽ジャンルを融合させた、ごった煮的な内容。
ジャンルの垣根を越えて展開される珠玉の楽曲達の生きざまをご堪能下さい。