歌詞

運命じゃないけど支度はできてたよ

駆けてきてほしい　ここまで

彗星のように

鱗がなくても泳いでいられたよ

星の成れの果て　追いかけて

永い夜を願うなんて変かな　きみを待っている

まだ終わらない　旅はぼくらのもの

すべてを叶えたくて

きみは、きみは知らないでいて

朝が声を溶かす理由

冷たい冷たいやわらかな火へ

きっと光り果てるまで歌うの

彗星のように、なれますように

永い夜を願うなんて変かな

きみをみてる

きみは、きみはいま凪いでいて

海へ続く道をゆく

躊躇い曖昧に伸ばした腕

きっとひとりになるまで

きっと瞳褪せるまで

きみは、きみは知らないでいて

朝が声を溶かす理由

冷たい冷たいやわらかな火へ

きっと光り果てるまで歌うの