歌詞

蒼天の空に　こいグレーで

曇り始めたある日の午後

臆病な人ほど自分を隠し

偽善者ぶって優しくした

まだたりないの

満ち足りない

止まらない欲求が

グッバイ　淡く流れる　境界線

溺れそう　もがく僕ら

もう止まれない

でもあがいてたい

およぎつづける

願う　こころのまま

狂おしいほど　響け

溢(こぼ)れた雫奏でる音

都会のすみに耳をすませ

承認欲求に振り回され

何がしたいのかわからなくて

まだほしがるの

満ち足りない

加速する欲求が

グッバイ　淡く流れる　境界線

溺れそう　もがく僕ら

もう止まれない

でもあがいてたい

およぎつづける

願う　こころのまま

狂おしいほど　響け

暗闇で見つけた綺麗な

星屑を数えてたたずんた

あの日溢(あふ)れ落ちてた涙は

変わりたいふりだけ

僕のエゴ

全部見透かされた

グッバイ　嘘つきな僕　さようなら

迷わない　進む僕ら

もう止まらない

後悔しないように

もがきつづける

そうさ　曇りなき空へ

グッバイ　淡く流れる　境界線

溺れそう　もがく僕ら

もうとまれない

でもあがいてたい

およぎつづける

願う　こころのまま

狂おしいほど　響け